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AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRを購入したぞコラ

購入したぞコラ

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タイトルの通り。


理由は主に、結婚式に呼ばれることが多くなったから。

いいレンズが欲しくなったから


  1. 人を撮るのである程度の開放F値と結像性能は欲しい → 開放f/2.0~2.8程度で撮りたい
  2. 単焦点を交換している時間は無い → ズームレンズ
  3. AFが早くあってほしい → 純正ズーム


とか、要望を考えていたら新型の24-70に落ち着いた。

旧型24-70との比較

旧型の24-70も考慮したけど、大きな違いは3つ

  • VR(光学手ブレ防止)の有無
  • 結像性能の向上
  • 重量・フィルター径の増大
  • 値段も高い

VR機構

VRは、ぶっちゃけそれほど気にしていない。

手ブレが怪しくなってくるのは、1/(焦点距離[mm]) [秒] 程度と言われたりする
(次元の歪みを感じる)

つまり70mmで手ブレが怪しくなってくるのは1/70s 以下。区切りのいい数字としては1/50s だと厳しくなってくるということ。

ただ、それくらいになると被写体ブレの方も出てくるので、だったら1/100とかで撮るし。という気持ち。


もちろんあるに越したことはない

結像性能

これが決め手。結像性能についてのニコンの意気込みはこのインタビューが詳しい
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/725581.html

VR化以外の面では、ズーム全域での像面湾曲の減少と周辺画質向上です。前モデルよりも周辺画質が向上していることが取り上げられがちですが、中間画角でもより高画素にマッチした、よりフラットな像面となっています。

まあ、そういうことだ。

この記事は内容が非常にマニアックなので、そもそもカメラに"""詳しい"""人向けではある。

普通の記事だったら、頭から凹先行の構成の議論なんてしない。


特に広角端での周辺画質向上が目覚ましいことが、公式サイトよりわかる
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_nikkor_24-70mm_f28e_ed_vr/features01.html



重量と値段の増加はしかたない

フィルター径

前モデルがφ77だったのに対して、φ87。

φ77はすでに持っている18-35mm f/3.5-4.5G EDとも同じ。

たしかにデカイ。



写真による紹介

細かいことは実際に使ってから気が向いたら書くので、開封の写真だけを上げてこのポストは終わり。

撮影は18-35mm f/3.5-4.5G ED


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レンズケースとビニール袋に入って登場。


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レンズケースを使う機会は来るのだろうか。いや、来ない


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ケースの中でもビニール袋である


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全体図


前ボケと後ろボケ

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口径が大きくなったものの、やはり開放ではラグビーボール型のボケが見られる。

あと若干、後ろボケに縁取りが見られるか





取り急ぎ失礼致します。