インターネットを新しくした
という、知能ゼロレベルの見出し。
Softbank光(マンション、NTT回線)
から
に。
auひかりのマンションのタイプGという契約は、G.fastという通信方式で各部屋にインターネットを運んでいて、
VDSLと同じメタルケーブルを使用していても、100Mbps から 664Mbps にスピードアップができるらしい。(いずれも下りの理論値)
ちなみに光有線は1~2Gbps。これでも同じくらいの値段払ってるの、意味わからんよなあ。
計測してみたら90Mbpsくらいは出てて、VDSLよりはマシっしょとの感想。
==KDDI スピードCheck [2019/10/30 01:54:36] ==
ご利用サービス:auひかりマンション(タイプG(G契約)、都市機構G(DX-G))
プロバイダ:So-net
接続方法:有線LAN(ケーブル接続)
測定地域:〒110-****
測定サーバ:東京 サーバ下り速度:91.60Mbps
上り速度:93.23Mbps
http://spchk.kddi.com/
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このG.Fast、auひかりで2018年に導入されはじめたらしく(NTTでは未導入)
光回線のインターネットを電話回線に無理やり通すという提供の仕方が、
進歩する日が来るのかと若干感心してしまった。
一体、何が新しくなったのだろう。
最近のマンションでは各部屋まで光ファイバで配線する方式も増えてる。
そんな中で、VDSLをほんの少し、延命?させるコストメリットはどれほどのものなんでしょうね。
情報化社会で、ソフトばかりがありがたがられる傾向があるけれども、
インフラもこれまでの勢いで、頑張ってください。
(追伸)
この記事は短いですが、今(また)長い記事書いてます。