結婚式におけるDIYについて(2/2)小物と配線編
前回の続きです。
今回は、主に自作・自前調達した小物と、各種配線系を紹介します。
紙がどうのとかいう話はあまりしません笑
例によってめちゃくちゃ長く、前回よりマニア向けです。
ケーキ入刀に際して
結婚式の定番イベント、ウェディングケーキ入刀。
あのケーキ、最近はハリボテになってるところが増えてきているようなのです。
自分たちも、なんとなくウェディングケーキに入刀するのかなーとか、
どんなデザインのケーキが良いのかなーとか、
ファーストバイトの演出は・・・、とか
考えていたのですが、2ヶ月ほど前になって、突然プランナーから話がありました。
プ「入刀用にどんなケーキを選んでいただいでも、出てくるのはショートケーキになります」
私「???????????????それは一体どういう・・・・・・・??」
プ「最近は横浜周りの結婚式場全体に対して、保健所から厳しく指導が入ってきて、入刀用はどんなケーキでもハリボテで、後ほどゲストの方には四角く切ったショートケーキをお配りする式場が多くなっているのです」
私「ハリ・・・・・・・ボテ・・・・・・・・・・??」
私「で、では、いわゆるファーストバイトというやつは・・・??」
プ「それ用に別件のケーキを1ピースご用意します」
私「????????????????????????」
配布用ケーキは、結婚式という非常にコスパの悪い催しで値段どうこうを言うべきではないけど、それを覆すコスパの悪い値段。
というわけで、二人で色々と文句を言い合って、要検討ということで持ち帰り、
後日インターネットの先人が、ケーキサイズの石鹸で入刀しているのを見つけたのでした。
ホールタイプの石鹸
実際に入刀したケーキ
これはLUSHさんの「みつばちマーチ」が、ネット通販限定でホールタイプで売られているものを使いました。
最近ウェディング用に使われることが増えているようです
ホールを2つ購入し、片方を半分に切り、3段に重ねています。切るのは普通の家庭用包丁で切れます。
これを切り分けて、式の最後にプチギフトとして配るという形になります。
ウェディングケーキを配る場合だと、フルコースのあとにケーキが来てもう食えねえとかいう恐れがあるのに対して、石鹸なら持ち帰れるしその点も少しは良いのではという気もしますね。
石鹸を使うかどうかはその人次第ですが。。。
もう一点、この石鹸に入刀する際には、ホテルのケーキ用のナイフは使えないので、自前で用意する必要がありました。
そんなときでもAmazonはなんでも揃っているのです。
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良いものを探せばもう少しそれっぽいデザインのものもあります。
プチギフト用に切り分け
このプランのポイントは、ケーキ入刀ならぬソープ入刀した後、
お開きの時間までに、切り分けて、個包装する必要があることです。
今回は、プランナーさんがパワハラお願いして、教会の館長さんに切ってもらいました。
そのためのカッティングボードと包丁は当然自前で用意します。
なくしてしまったのですが、ホールの石鹸には切り方が説明された紙が同梱されていました。
ホール1個からは100gのピースが32個取れる計算になります。
包装用のシール
包装用の紙は注文時に伝えることで同梱してもらえたのですが、紙を留めるシールは同梱されていませんでした。
通常LUSHさんの切り売りの石鹸は、"あの紙"で包まれて、成分表示のシールが張ってあります。
ド派手なシャンプーや石けんを生野菜&果物から「シェフ」が作るLushの製造現場「ラッシュキッチン」潜入レポート - GIGAZINE
そこで店舗に相談に行きました。
この複雑な事情をなんとか説明して相談すると、店員さんが神対応してくださり、特別に用途分のシールをいただけることになりました。
そして丁寧に包み方まで指導してくれるキリストもびっくりの神対応。
結婚式の数週間前、積み重なる準備で心の荒んだ私達にはその店員さんは女神のように見え、結婚式準備で最もお世話になった人の一人になっています笑
もちろんその場で大量に石鹸を購入して帰りました。
通常貼られるシールは成分表示/注意書き等が記載されているものなのですが、
LUSH みつばちマーチを久しぶりに使ってみた - 脚やせ・美肌目指すブログ
それはレジを打たないと発行できないらしく、代わりに「DON'T EAT」のシールをいただきました。
全然問題ないですね。
店員さんに教わった包み方を、切り分けをお願いした館長さんに伝えて、包装までを全てお願いしました。
館長さんも本当にありがとう。
ブーケ・ブートニア等の花小物
花やアクセサリ全般は妻様のご尽力なので、
(というか各種アイディアもほぼ全てか。自分は走り回っただけ)
聞いた話を書く形になりますが。。。
まず、以降の小物系調達では浅草橋の各店舗に助けられました。
小物、造花、アクセサリ、衣装、などなどほぼすべてのものが揃っています。神スポットです。
上野の自宅からのアクセスも良かった。
ブーケは当初、式場連携の花屋にお願いするつもりだったのですが、
お目当てのクラッチタイプのブーケは保水ができないので、挙式から披露宴の最後まで花が持たないとかのたまう。
なので挙式と披露宴で別にしてはどうか?などという提案をする。
お値段4万+7万。はい。
結婚式という非常にコスパの(略
初めから造花での自作も検討していた妻はこれで発起したらしく、浅草橋に赴いたのでした。
East Side Tokyoさんは、非常に本格的な造花を取り扱っていますがややお値段高めで、
主にブーケ、ブートニア用の花を調達しました。
ブートニア、髪飾りも自作です。
各種テープ、リボン、針金等も浅草橋で調達したとのことです。
苦労して造花にしたおかげで、同じブーケ&ブートニアを挙式、披露宴、二次会まで使うことができたし、今も家に飾ってあります。
エスコートフラワー&席札
「エスコートフラワー」というのは、ゲスト一人ひとりの席番号を書いたタグが付いた花のことです。
入り口にクリップで留めてある花を外して席まで持っていくと、テーブル上には席札のついた花瓶があるので、そこに花を挿してもらう、という形を思い描いていました。
思いの外、みんなにも正しく思いが伝わったようで、何なら胸ポケットに花を挿してくれている人もいました。
これを導入することで
- 会場入口が華やかになる
- テーブル上も華やかになる
- 席次表を予めテーブル上に置けて、テーブル上の初期配置が寂しくならない
- 受付時に渡した席次表が挙式時に邪魔にならない
くらいのメリットがあるかなと。
一方で入り口が混雑してしまうのが心配だったのですが、
たぶん皆さん協力してくれたようで、比較的スムーズに入ってもらえたと聞いています。
大量生産の必要がある造花は、比較的リーズナブルな関正マスヤさんで購入
あとは買ってきたたくさんの花を、針金とテープを使って、単品でもバランスよくまとめ、かつ同じテーブルでできるだけ花種の組み合わせが被らないようにゲストひとりひとりに割り振るだけです。
これを1日でしかも1人でやった妻様は本当に神。。。
タグは100均のものにアルコールマーカーで手書き。
ちなみに吊るすためのクリップや麻ひもも100均です。
麻ひもは、片端は都合の良い場所にあった照明ランプに、もう片端は壁にセロテープで貼りました。片方30人分吊るしていましたが強度も問題なし。
席札はIllustratorで作って、Kinko'sで印刷&裁断です。紙は最厚の上質紙のアイボリー。
この裏にメッセージを書いて、小さな花瓶・ないしは調味料用の瓶に巻き付けました。
瓶は4種類くらいだったかな。もちろん浅草橋で購入です。
このエスコートフラワーの唯一の弱点は、作るのが大変ということですかね。
本番前々日の深夜2:30。もはや家としての機能も限界・・・
その他小物
軽く説明だけしておきます。
卓上写ルンです
何らかの形で写真の撮影側に参加してもらいたかったのと、最近自分がフィルムカメラをやり始めたこともあって、直前に思いついて導入しました。
いま流行りのチェキでも良いですが、写ルンですよりは二段階ほど値が張りますね。
各テーブルに1つずつ、27枚撮り、ISO400のシンプルエースです。
FUJIFILM フジカラーレンズ付フィルム 写ルンです スタンダードタイプ シンプルエース 27枚撮り LF S-ACE NP FL 27SH 1
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みんなたくさん撮ってくれて本当に嬉しい限りなのですが、
一点、室内なのでフラッシュをガン焚きしてくれと伝え忘れていたので、
人によっては暗かったり、ほぼ暗闇しか写ってないものもちらほら…
あとから調べたのですが、写ルンですISO400シンプルエースの露出は、
F10のレンズでシャッタースピード1/140sに固定なんですね。
かなり暗めの設定ですが、デフォルトでピーカンにチューニングしているのでしょう。
暗い分にはとりあえずフラッシュを焚いて、引き伸ばしの際に頑張って露出調整する前提ですね。
写ルンですは、晴天の屋外以外はフラッシュを焚きましょう
引き出物袋
これも自分で買いました。冒頭の写真に少し写ってるかな
ホテルのやつがちょっとダサかったので笑
浅草橋のシモジマさんというなんでも売ってる店です。
これを買った包装用品フロアには、ありとあらゆる紙袋が売ってました。
テーブル札・POPスタンド
式場が持ってそうなものですが、はがきサイズの写真立てタイプのものしか用意がないとのことで、
それでは会場に入ったときに見えにくので自前調達。
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Amazonでも売ってますがシモジマ様に立ち寄った際に売っていたので購入。
まじでここは品揃えが狂気的。
結婚式後は家にあっても使わないので式場に寄付してしまった。
札そのものの印刷は安定のKinko'sです。厚紙なら何でも良いので最厚の白の上質紙。
二次会衣装
披露宴とは別ですが、これも一応。
新婦ドレスは楽天で、新郎はみなとみらいのMARK ISで適当に選びました。
靴はジャック・パーセルの白で揃えてます。
[コンバース] JACK PURCELL WHITE 27.5cm 1R193
- 出版社/メーカー: CONVERSE(コンバース)
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プチギフト
紹介だけ。
NUMBER SUGARさんのキャラメル
注文はメールですが、代金支払いは来店のみでした。
素敵なお店です。
コーヒードリップパック
二次会でのプチギフトですね。
THE COFEESHOPさんにオリジナルパッケージのドリップパックを注文しました。
富ヶ谷にあるお店は焙煎所がメインで、カフェが併設しています。
さて、ここからは演出系
ピアノ&歌演奏
まあ、せっかくバンドサークルの歌の人とピアノの人なのでね。
楽器レンタル
ピアノなどに限らず、バンドのセット一式に関しても楽器のレンタルは
「楽器レンタル・ドット・コム」さんが鉄板です。
gakkirental.com
他の友人の結婚式で、各種アンプ、ミキサー、ドラムセット等をレンタルしたこともあります。
スタッフの方は非常に親切で、搬入の際に簡単に配線の相談もしてくれました。
楽器搬入の際は式場の音響スタッフが不在で、会場のミキサーに繋ぐテストが行えなかったので、念の為キーボードアンプを置いておいてくれるなどしてくれました。オフィシャルな対応ではないと思いますが。
ピアノはYAMAHAのCP-5をレンタルしました。
ヤマハ | CP5 - ステージピアノ - 概要
本当は、こういった88鍵ステージピアノ(たくさんの音と機能を持っているシンセサイザー的な"キーボード")ではなく、もっとアコースティックピアノライクな電子ピアノが良かったのですが、
↓ こういうやつ
ヤマハ | N3X - AvantGrand(アバングランド) - 概要
たまたまその日、他で大きなイベントがあったそうで、電子ピアノ系は全て出払っていてレンタルできなかったのと、よくよく考えたら会場のスペース的にも置くのがぎりぎりになりそうなので、やはり88鍵キーボードにしました。
楽器配線
キーボードの音を出すに際して、一番簡単なのはキーボードアンプから出すことなのですが、音量調整等も考えるとやはり歌とピアノどちらもミキサーを通してスピーカーから出したい。
Roland 4チャンネル・ステレオ・ミキシング・キーボード・アンプ KC-350
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式場の音響スタッフに相談したところ、ミキサーまでケーブルを引き回せればOKとのこと。
確かこれも特別対応だった気がします。
ただミキサーのTAPE INしか空きがないとのことで、終端ではRCAピンに変換しました。
たまたま式場にRCAピンの延長ケーブルがあったのでそれを使わせてもらいましたが、
楽器からミキサーまで40mくらいあるので、本当なら長距離でもノイズの乗りにくいバランス接続のキャノンケーブルが良かったかな。
新婦再入場の中継上映
ゲストにマイクとカメラを持ってもらい、披露宴会場の下階にある新婦控室まで迎えに行ってもらう様子を、会場のスクリーンに上映するというもの。
技術的には大したことはないのですが、会場と音響スタッフとのやり取りが最大の関門でした。
映像ケーブル
必要な機材は、カメラからプロジェクタまでの映像ケーブルくらいかなーと思っていました。
しかし地下のブライズルームから2階の音響卓まで直線距離で30mほど、
ゆとりを考えるとケーブル長は40~50mは欲しい。
40mくらいのHDMIケーブルは10,000円ほどで売っているのですが、
通常HDMIケーブルは太く、それだけの長さになると非常に重くなってしまうのです。
Millions ハイスピードHDMI ケーブルイーサネットHEC ARC HDR 3D 1080P オーディオリターンと イーサネットに対応 バイカラープラスチック模-40m
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さらに伝送中に信号が減衰するので、20mくらいを超える製品は全て中間に増幅器がついたものになり、更に重くなります。
固定カメラ用ならまだしも、素人が1人でハンディカムにつけて持ち歩くには文字通り荷が重い。
コネクタ部分が少しゴツくなりますが、ケーブル部分は通常のメタルのものに比べて非常に細くなっています。
ADTECHNO AHT-40B [18Gbpsフルスペック対応プラスチック光ファイバHDMIケーブル(40m)]
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ただしその分値段も高い。
サンワサプライの光HDMIケーブルなんて50mで10万円也・・・
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1回しか使わないものにどれだけの金を出せるかという気持ちと、使用後にメルカリに出品したところで誰も買わない……
重いけど安いメタルケーブルを買うか、非常に軽いけど非常に高い光ファイバか、迷っていたのですが、調べてみるとこういったケーブルや映像機器のレンタルをしている業者があることがわかりました。
お世話になったのはタケナカさん。
完全に企業向けのサービスのようですが、問い合わせてみると個人にもレンタルしてくれるとのこと。おそらく営業の方が非常に丁寧に対応してくれました。
会場での配線テストの都合もあり、2週間ほどレンタルしたのですが、10,000円くらいで借りることができました。
何ならメタルケーブルを買うよりも安い。
プロジェクタ周りの闇
(ここは特に読まなくていいです)
これまでで、SONYのハンディカムから、miniHDMI出力→通常HDMIに変換し、レンタルの光ファイバケーブルでPA卓まで引き伸ばしができました。
式場のプロジェクタはアナログピン(コンポジット)かDVI-D端子とのことで、HDMI→DVI-Dの変換プラグを用意して、会場での接続テストに向かいました。
光ファイバケーブルは、長さ、引き回しともに良好だったのですが、会場のプロジェクタが化石だった。
通常の感覚だと、プロジェクタというのは端子別にいくつかのチャンネルがあって、
ボタン一つでそれらを切り替えられる機能を持っているものです。
テストの際の詳しい状況は見てないのですが、スタッフはおそらく上記の「予め挿しておき信号ソース切り替え」でなく「同じチャンネルにケーブル抜き差し」で切り替えようとしたらしく、プロジェクタがクラッシュするなどしていました。
あまり素人が口出しするのも良くないかなと思って、大変そうだなと思いつつ見ていたのですが、まあそれは復旧し、結局プロジェクタの切り替え機能が無い or 使えないようなので、外部の映像切替器で対応することになりました。
その切替器もコンポジットのみ対応・・・・なるほど。
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翌週再テストとのことで、結局
という鬼のようなつなぎ方で無事上映。めでたしめでたし。
HDMI入力をコンポジット出力へ変換 1080P対応 変換コンバーター ドライバ AZ-HC580
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プロジェクタの解像度が確か480pの4:3だったので、ハンディカム側の映像出力設定もそれに合わせる必要がありましたが、それは特に問題なし。
まあ色々と書きましたが、平気でクレーマーレベルの無理をいくつも言った上に、隅から隅まで特別対応してもらったり、限られた設備の中で全面協力をしてくれて、この企画を実現してくれた音響スタッフさんには冗談抜きにとても感謝しています。
ただちょっと(一般的な)コメント。
いつか、動画を作成したときも書きましたが、機材で映像の質が律速になってしまうのは勿体無い。
例えば動画編集はスマホ上でも平気で1080pが扱えて、少し頑張れば4Kの編集ができる時代です。
それに対して、式場のプロジェクタが720x480のSD画質だとか、コンポジット端子だとか、
果てにはプロジェクタの明るさや解像度は高機能であっても、式場が持ち込み対応するのは未だにDVDの480iだったりするのが現状です。
いやたしかに、動画はPC/スマホ上のデータとして扱うのが主流になって久しく、
フルハイビジョンや4Kが保存できるのは1枚25GBもあるブルーレイディスクだったり、テレビ録画さえもうHDD上なので、なかなか動画の納品形態のスタンダードが入れ替わりません。
かといって映像データファイルは、最近はH.264が主流になってきているものの、これまでの歴史を振り返ると無限のコーデックが存在します。
確かに頑張って動画を作るのがやっとの人に、「納品は720pの29.97fps、コーデックはH.264、ビットレートは10Mbps以下で」など言うのも酷なものではあります。
素人でもスマホで映像編集ができてしまう今日なので、どうしろと言うことはできませんがぜひ式場の方も現代テクノロジーに柔軟に対応していただきたく・・・
BGM(おまけ)
長くなってしまいましたが、使った音楽を紹介して終わりにします。
- OPムービー : 運命の人 / スピッツ
- 入場 : つぐみ / スピッツ
- ソープカット : バターコーンらーめん ~ ポケット ~ ビー玉 / バターコーンらーめん
- 乾杯 : September / Earth, Wind & Fire
- 余興BGM : ドラえもんBGM
- 余興ピアノ演奏 : 結婚行進曲 / Mendelssohn-Liszt-Horowitz
- 新婦中座 : 愛のしるし / スピッツ
- 新郎中座 : I'm yours / Jason Mraz
- ゲスト紹介ムービー : ドラえもんのうた
- 新郎再入場 : Crazy Crazy / 星野源
- 新婦再入場 : 醒めない / スピッツ
- 歌とピアノ : 愛をこめて花束を / Superfly
- 退場 : 小さな頃から / JUDY AND MARY
感想
大変でしたが楽しかったです。